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香港オフショア投資情報

知っておきたい保険の基礎1|香港オフショア投資情報

2022.08.08

その他金融情報

知っておきたい保険の基礎1

保険の見積もりを問い合わせた時や契約後のレポートを見たときに、英語や横文字で知らない言葉がでてきて頭がいたくなることありませんか?そして、また今度にしようと後回しにしてそのまま、、、なんてことも。

このシリーズでは海外投資や保険に関連するわかりにくい用語を解説していきます。

 

保険契約の登場人物

香港の保険契約にでてくる登場人物は一般的に『保険会社』『IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)』『契約者』『被保険者』『受取人』の5名がいます。

香港保険契約の登場香港

登場人物①:保険会社 Insurance company

保険会社は、自社で保険商品を開発し、IFAあるいはお客さまに商品を提供します。

 

登場人物②:独立系ファイナンシャルアドバイザー  IFA

IFAを通さずに保険契約をする場合は、保険会社に直接問い合わせをします。しかしながら香港には2022年3月31日現在、163の保険会社(90の一般事業保険会社、53の長期事業(または生命)保険会社および19の複合保険会社、その他1社)が認可されており、またやりとりは全て英語あるいは中国語となり、個人で比較検討するのには労力も時間もかかります。そのため、香港には保険会社から独立した立場で公平に複数社の商品を比較検討し、お客さまに提案するIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)が存在します。

 

登場人物③:契約者 Policy Owner

契約者とは、保険会社と保険契約を結び、契約上の権利(契約内容の変更等)と義務(保険料の支払い義務)を持つ人のことです。契約者はIFAではなく、直接保険会社へ保険料を支払います。

 

登場人物④:被保険者 Insured

被保険者とは、保険(保障)がかけられている人のことで、保険(保障)の対象範囲(生死・病気・ケガなど)が適応される方となります。契約者と被保険者が同一人物のこともあれば、別人のこともあります。例えば、18歳未満のお子さまは契約者になることができませんので、お子さまのために保険に加入する場合は、契約者をご両親、被保険者をお子さまに設定する場合がございます。

 

登場人物⑤:受取人 Beneficiary

受取人とは、保険金の支払事由が発生した際に保険金を受け取る人です。ただし、保険商品を途中で解約した場合、解約返戻金を受け取る資格があるのは『受取人』ではなく、『契約者』です。契約者と被保険者が異なる場合は、同一人物が契約者と受取人になることもできます。

 

まとめ

今回は香港で保険契約をしたことがある方は、一度は耳にしたことがある登場人物だったのではないでしょうか。次回からも保険やオフショア投資に関する用語や仕組みを少しずつ解説していきます。

もし『この用語の意味がわからない』『ここの仕組みがわからない』等ございましたら弊社までお問い合わせください。

 

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